事業計画    戻る

 
クラブ奉仕委員会    委員長 小口 直久 
パンデミックも収束に向かい、人々の日常も以前の姿に戻りつつある中、我々ロータリークラブも失われた時間と大切な仲間との絆を取り戻すために積極的にロータリーに参加します。
今期のクラブテーマ『ロータリー新たな一歩』を常に意識して、クラブ奉仕委員会は会員のために新たな一歩を踏み出すべく行動いたします。そして会員全員がお互いを大切にし、協力することで、例会、親睦事業、奉仕活動全てが充実したものとなるように、委員全員で気配りを絶やさず、円滑なクラブ運営のお手伝いをさせていただきます。出席率の向上となるように、全会員にとって楽しく、有意義な例会、奉仕活動、親睦事業を企画します。
  
1. 出席管理
出席された会員には、ようこその思いでお迎えします。出席率の向上を目指します。無断欠席が無くなるよう、会員に働きかけます。
2. ニコニコBOX   
年間目標額を60万円とします。ニコニコBOXの発表は、感謝の気持ちを伝えます。会員のたくさんの幸せを、期待しています。
3. 親睦事業
会員同士の友好がより深まる事業の企画、運営を行います。
1) 夜間家族納涼会 8月3日(木)
2) 親睦旅行
    大津中央RCとの交流   @11月18日〜19日
3) クリスマス例会 12月21日(木) 
4) 3クラブ合同例会 10月18日(水)岡谷主幹
5) 2クラブ合同例会 3月14日(木)諏訪湖主幹 
6) 夜間家族お花見例会 4月11日(木)
7) 最終例会 6月27日(木) 
●マレットゴルフ大会  
●ゴルフ大会
●日帰り旅行 などなど   
4. プログラム立案
幹事、各担当委員会の委員長と協力して、会員が満足いく充実したプログラムを目指します。
職業奉仕委員会     委員長 宮澤孝良
職業奉仕のあり方として、他の4大奉仕との関係をどうとらえるかについて、世界のロータリーでは、他の奉仕と同列と位置付けているようです。特に5大奉仕部門の定義は国際ロータリー定款には記載されておらず、標準定款に個々の活動の枠組みという形で記載されております。その枠組みの中に第二部門の職業奉仕が欠落していましたが、2016年の定款5条 奉仕の第二部門の改正により活動の枠組みが追加され、他の奉仕と並ぶ位置づけのようです。
 私は『職業奉仕はロータリーの根幹である』という伝統的な考えを尊重しておりますが、職業奉仕をどうとらえるかについては、職業奉仕に対する倫理観が素晴らしい方がたくさんいらっしゃいますし、新鮮な切り口での職業観をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、会員卓話で「私の職業奉仕」について伝えていただき、また様々な観点から、会員同士で意見交換をし、諏訪湖ロータリークラブとしての職業奉仕のありかたについての考え方をまとめてみるのも重要なことだと感じております。
 また、ロータリー情報を大切にし、ロータリーの歴史を学び、ただ踏襲するのではなく、未来に向かっての職業奉仕はどうあるべきかを考えることは大切なことだと思いますので、歴史を踏まえてお伝えすることができればと思います。
会員の皆様、頑張りますのでご協力をよろしくお願い致します。

【事業】
1. 会員卓話
2. 外部卓話
3. 会員の健康診断
4. 夜間例会でのディスカッション
5. 会員選考、会員増強、退会防止
社会奉仕委員会     委員長 宮坂英貴
本年度社会奉仕委員会では、従来通り環境問題そして諏訪湖浄化活動に取り組んで参ります。何よりアフターコロナを見据えて明るく、元気良く、前向きに考え行動し、私たち自身も楽しみながら活動して参ります。地域の方々、ガールスカウト、小中学生とともに同じフィールドで、清掃活動等を通じて「小さなできる」を積み重ねて、今後この地域を取り巻く環境問題の解決に向けて取り組んで参ります。

{事業}
1. 諏訪湖清掃の実施(クリーン祭り・ロータリー奉仕デイ・環境の日)
2. 青少年奉仕委員会との共同事業(里山整備)
3. 社会奉仕活動についての勉強会の実施(例会2回程度)
4. 諏訪湖浄化基金の管理

{委員会構成}
委員長・宮坂英貴
副委員長:北原厚子
委員:田中久登・坂村龍玄・今井高志
国際奉仕委員会     委員長 北原数也
青少年奉仕委員会     委員長 小松孝弘
3年以上に渉るコロナ騒動もようやく落ち着きに向かって来ました。
青少年活動にも多大な影響を及ぼしました。青少年対して社会・教育・福祉等のそれぞれの現場で求められている事は、何なのか又青少年が求めている物は何かを確認しつつ、従来の事業の継続に加えてもう一段の掘り下げを行ってみたいと思います。

事業概要
@ 担当例会の実施
A 地域の青少年活動への支援と交流
・下諏訪中学校、社中学校生徒との共動奉仕活動
・下諏訪中学校、社中学校生徒の職場体験学習への応援
・ガールスカウトへの支援と共動奉仕活動
・つつじが丘学園への支援と共動奉仕活動
B 地区事業への参加
・インターアクト、ローターアクトとの交流
・ライラへの参加協力
C ミンダナオ島子ども図書館とつつじが丘学園の子供たちの交流事業の研究(国際奉仕委員会と協同)
クラブ会報・雑誌広報委員会     委員長 御子柴文夫
会員諸氏に役立つ情報提供を行なうよう機会を捉えての伝達に心がけ、クラブ会員個々の意思がクラブ内に伝わり、活動に活かせるよう努めてまいります。
事務局を通じてロータリー情報収集を図り、クラブ存続の意義をクラブ内外へ周知する広報活動を目指します。また 朝粥例会を運営致します。

【事業】
1. 事務局体制の変更がなされた新年度となるため、事務局によるウィークリー発行がつつがなくなされるように協力する。
2. 例会内容の周知を図るため、内容の集約と発表者(講師)からのウィークリー掲載原稿入手に努める。
3. 会員卓話により思いの周知を図り、外部講師(地域おこし関係者等)からの地域おこし等の考えを拝聴し、ロータリー活動の一助となる企画を行なう。
4. 報道機関や地域団体に当会の活動状況を提供し、地域に知られた団体となる方策を検討し実践する。
5. 当会活動記録の霧散を防ぐため、資料保存並びに過去の活動経過の共有に努める。
6. 早朝朝粥例会の企画運営を行う。

【予算】
朝粥例会開催費用        40,000円
担当例会開催他事業費用    20,000円
ウィークリー発行・ホームページ維持管理費用
              事務局経費にて行う。
計 60,0000円
S・A・A    委員長 西澤賢二
コロナ禍も終息を迎え従来通りの例会が行えるようになり前年SAAによりまとめられた任務を正しく継承し例会の品位と風紀を守り、会合がその目的を発揮できるよう設営し監視する責務を遂行します。

※SAAの職務内容は以下の通りです。
◎ 例会の司会進行
◎ 例会場の入場、退場許可例会場の開門・閉門
◎ 早退、遅刻の承認及び許可
◎ 私語に対する警告
◎ 卓話時間の励行
◎ その他、例会場の秩序を乱す行為に対する警告と退場命令
◎ 例会場の設営 : クラブ奉仕委員会と共に
◎ 食事の献立、業者の選定など食事の手配 : クラブ奉仕委員会と共に
◎ ニコニコBOXの管理とその募金状況の報告 : クラブ奉仕委員会と共に

以上の通りですが堅苦しい例会を進行させるつもりではありません。例会の品位を守り和やかな進行を心掛けたいと思います

戻る