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第39期(2023年〜2024年)

ロータリー新たな一歩

会 長 指 針

会長 萩田 均

 RI会長にスコットランドの歯科医であったゴードンR・マキナリー氏となり、メンタルヘルスの優先、バーチャル交流を通じた平和構築、そして前会長より引き続き女児のエンパワメントを掲げ、「世界に希望を生み出そう」スローガンのもと前へ進めます。特にポリオのない世界を目指すための、最終年度 (WHOでは3年間、ポリオの発生がなければ2026年にポリオ根絶宣言を予定して行動をしている)として、ビル&メリンダ・ゲイツ財団と共に、ポリオ根絶のため行動をします。地区においても「手をつなぎ行動するロータリーの喜びを発信しよう!」の標語のもとに、ポリオ根絶のためいくつかの行動がされます。また、基本方針として奉仕の輪を広げることを掲げています。私たちも同様に地区の重点目標の、多様性・公平さ・インクルージョンを大切に行動していきます。諏訪湖ロータリークラブは変化を恐れず若いクラブに変わることに挑戦しましょう。若さとは、年齢のことではなく、どれだけ好奇心と、新しいことに取り組めるかであると考えます。私たちは、それを実現できるメンバーの集うところです。
【クラブテーマ】『ロータリー新たな一歩』
 私たちは39年間ロータリークラブの中で、一人一人のロータリー精神のもと奉仕活動をしてきました。それをこれからも大切にして、現在と未来を考え、新たな一歩を歩みだすため、準備と行動を起こしましょう。来年度は40周年の節目にあたり、準備に取り掛かります。奉仕に終わりはなく社会に尽くしていくため、できる力により、みんなで支え、より素晴らしいものにしていきましょう。
【重点目標】
1.ロータリークラブの奉仕や精神を次世代につなげるため、新会員の拡大に努めよう
2.会員相互の交流、懇親を深めるため親睦事業の充実を図る。
3.地域社会と世界に、ロータリークラブの持っている奉仕の心を通して、より良い社会を築こう。
4.40周年に向け準備と、新たな行動に向けて目標を立て、次なる時代に向け企画と行動を起こそう
 私たちは一人一人の違う者同士が集まって、諏訪湖ロータリークラブとなっています。それぞれのアイサーブが集まって、私たちのウイサーブになり、これからもより発展すると信じます。ひとりひとりの個性を大切にしたクラブを目指すため努力したいと思います。さらなる発展のため、絶大なる助力をよろしくお願い申し上げます。
指すため努力します。本年一年、よろしくお願い申し上げます。

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